TOEIC試験の内容について

TOEICの試験内容を簡単におさらい

国際コミュニケーション英語能力テスト(通称TOEIC)とは、英語を母国語としない人を対象にした、英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験のことである。この試験は、聞き取り(リスニングセクション)が100問と、読解(リーディングセクション)が100問の計200問で、それぞれ5〜495点の5点刻みで、合計は10〜990点となり、試験問題は各国共通である。TOEICには、個人に対して実施される「公開テスト」と、企業や学校などで過去問を利用して随時行われる「IPテスト」の2種類がある。日本では、年9回80都市で実施されていて、受験料は5565円である。合否の判定はなく、受験時のスコアを認定する制度を採用していて、A〜Eの5段階で評価される。試験問題の構成は、聞き取りは写真描写問題(写真について適切な英文を選ぶ・4択10問)・応答問題(質問文に対する応答文を3つの中から選ぶ・3択30問)・会話問題(2人の会話についての質問に対する最適な選択・4択30問)・説明文問題(ナレーションを聞いての質問に対する適切な選択・4択30問)である。読解では短文穴埋め問題(短文の一部が空欄になっていて埋める・4択40問)・長文穴埋め問題(手紙などの長文のうち複数箇所が空欄になっていて埋める・4択12問)・読解問題その1(広告・手紙・新聞記事についての質問に答え、読解すべき文章は1つ・4択28問)・その2(手紙+タイムテーブルなど読解すべき文章が2つ・4択20問)である。